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屋久島旅行記 ~あとがき~
2012 / 07 / 31 ( Tue )
屋久島旅行から、はや半月程が経ちました。


長年行きたいと思っていた屋久島、そして縄文杉。。。

まだ私の心の中にはマイナスイオンが流れています。

「もう行きたくない」という気持ちは全くありません。むしろ「また行きたい」です。

もし、興味がある方は、是非!オススメします。行って、損はありません。日本人なら是非一度は見て欲しいです。


屋久島も、縄文杉も、本当に素晴らしかったです。
けれど、それ以上にこの旅行で素晴らしかったのは、人との出会い。

予定通りの日程で旅行が出来たなら、初日の飛行機に乗れていたら、この方達との出会いはありませんでした・・・旅って分からないものですね。

屋久島でお世話になった、おじさん三人組・・・皇室御用達の呉服店の社長のKM氏、W大学の教授のS氏、医師のKJ氏、本当にありがとうございました。


縄文杉登山後、宿に送って貰って、別れ際に私は勝手に約束をしたのです。

「お世話になったお礼に地元の美味しいお酒でも送ります!」

「ははは、そんな気にしなくて良いよ」

とは言われましたが、そうでもしなけりゃ私の気持ちが収まらない。


120727-1.jpg

暑中見舞い(屋久島で買ったウミガメの写真のハガキ)を添えて・・・


120727-2.jpg

一緒に撮った写真も数枚同封し、お酒と一緒に送りました。金額にして、タクシーで送って貰ったらこのぐらいになるだろう、って程度。


無事届いたそうで、お礼のメールも頂きました。


いつかまた、縄文杉にも、おじさん達にも、会えるのが楽しみです。


屋久島旅行記はこれで最後です。長々と読んで下さってありがとうございました。


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22 : 57 : 32 | 屋久島 | コメント(4) | page top↑
屋久島旅行記 ~4日目~
2012 / 07 / 30 ( Mon )
7月16日(日) ~4日目~


縄文杉を8時間かけて登って下って・・・その翌日、私は6時に起きました。

しかし、前日寝たのは夕方6時。

何度か目が覚め、同室の人達と喋る事はありましたが、起き上がる事はせず、約12時間寝ていた事になります。


やっぱ、疲れてたんやな・・・(^_^;)


6人相部屋の安宿。同室の三人組の関西から来た女の子達も、同じ日に縄文杉登山をしていたのですが、彼女達と話をして分かったのが、私とおじさん達はかなり早いペースで歩いて帰ってきた、という事でした。

私は千尋の滝も寄ってから、この宿に来たのですが、彼女達はどこにも寄らずに真っ直ぐ帰って、その時には私はシャワーを浴びて、洗濯して干して、ご飯食べて寝てから1時間経っていました。


8:00、宿を出てバスに乗り、10:00、遅い朝昼兼用ご飯。




黒豚のハムのモーニング。パンに付いて来たのは、地元の果物たんかんジャム。


お土産屋をダラダラ巡り、時間を潰しました。もうちょっと時間に余裕があれば、もう少し見て回りたい場所はあったんだけど・・・まぁ、最大目標の縄文杉登山は実現したから、良しとしよう。


120716-2.jpg

白い雲、青い海、緑の山・・・さらば屋久島、また来るよ。


13:30発のフェリーで鹿児島へ向けて出発しました。

行きと同様、気長に4時間。あと1時間くらいで到着・・・という頃になって、船内アナウンス。
港に到着してからタクシーを利用する人は、予約出来ますよ、とな。アナウンス聞こえてすぐに予約しに行きました。


120716-3.jpg

おぉ、行きの時も通過した桜島!とうとう戻ってきたぞ~!

30分前くらいになって、荷物まとめて出口にスタンバイ!これですぐに下船出来るぞ~!


予定より10分早くて、17:30に鹿児島の港に到着。

タクシーを予約した客は、タクシーが船の真ん前に待っていてくれて、自分の名前を書いたカードを掲げていてくれています。

私を待っていてくれたタクシーはケバい(失礼!)おばちゃんドライバー。

「どこまで?」

「鹿児島空港まで!」

「ありがとさ~~ん!」

鹿児島の港から空港まで循環バスがあるんですが、それに乗ると1時間以上は掛かるんです。けれど、私が乗る飛行機は18:55発。

フェリーを降りてから、約1時間の飛行機・・・手続きなども考えると、とてもじゃないけどバスでは間に合いません。

けれど、屋久島に行く前に私は「鹿児島の港から空港までタクシーで35分で行ける」という事を分かっていたので、安全策でタクシーを選んだのです。
料金が1万円くらい掛かるという事も、勿論聞いて知っていましたが、飛行機に間に合わない事を考えれば、や、安いものですよ・・・ほほほ(´∀`;)そりゃ「ありがとさ~~ん」って言いたくなるのも分かるわ。

飛行機の時間伝えると、「以前も『飛行機に間に合わない』って泣いてアタシのタクシーに乗った子居たけど、30分で着いてやったよ!」となんとも頼もしいおばちゃんでした。


空港にも十分余裕の時間に到着して、「お土産見る時間もたっぷりあるよ!」と言われ、お土産見てたら、屋久島でいっぱい買ったのに、また買っちゃったよ。


18:55、鹿児島空港から羽田空港へ。

そう、行きは関西(いや、結局伊丹だったんですが)からだったんですが、帰りは羽田。
関西経由で帰りたかったのですが、空席があったのが羽田だけだったので(><)

20:40、羽田空港に到着。


手荷物のベルトコンベヤーでぼぉ~っと自分の荷物が流れてくるのを待ってたら、


「あれは・・・?」


見た事ある人達が目の前を歩いて来るのです。


なんと、あの、一緒に縄文杉を登ったおじさん三人組!!


まさかまさか、同じ飛行機に乗っていたとは。。。


おじさん達も気が付いて、手を振ってくれました。

次の日の宿に送って貰ってから、あの後どうした?とか、ご飯食べたか?とか、船降りてからの飛行機間に合ったんだね?とか色々心配して下さいました。

おじさん達は、縄文杉を下りてから、夜はウミガメを見に行き、翌日には白谷雲水峡(もののけ姫の森と言われる場所)へ行ったそうです。往復で6時間掛かると言われる白谷も「4時間で帰ってきたよ?」と。さっすが!!

私は羽田から東京駅に出て、そこから夜行バスで金沢に帰るという最後のプラン。


おじさん達と一緒に羽田から一緒に電車に乗り、色んな話をしていましたが、山手線の浜松駅まで来て、私とおじさん達はお互い逆方向へ。。。


またもや、おじさん達にお礼を言い、頭を下げ、手を振って・・・おじさん達は「またね~!」と。


私は、ずっと昔から屋久島に行きたくて、縄文杉が見たくて、この旅を決行しました。

けれど・・・


「旅は道連れ、世は情け」


そんな言葉がぴったりの旅だったと思いました。


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23 : 33 : 41 | 屋久島 | コメント(0) | page top↑
屋久島旅行記 ~3日目・後編~
2012 / 07 / 28 ( Sat )
7月15日(日) ~3日目・後編~


縄文杉まで登りきって、昼ごはんを食べ、少し休憩してから下山。


満足感と、達成感と・・・何とも言えない気持ちに包まれながら、疲労感もゼロ状態になって、足取りも軽やかに下ります。


120715-c1.jpg

途中、泣いてる岩を発見!

ガイドさんが登山客を退屈させないように仕掛けたもののようです。


行きは気が付かなかった景色も、帰りは落ち着いて見られるようになっている気がしました。


120715-c2.jpg

木漏れ日がきれい・・・。

屋久島は一年のうち、400日雨が降る、と言われる程雨が多いと言いますが、まぁ、それは山の天気。登山中、多少なり小雨はありましたが、至って好天気でした。


12:50、ウィルソン株まで戻ってきて、行きの時に撮れなかった写真を樹の中から上に向かって撮影。


120715-c3.jpg

株の中には私とおじさん達三人と、あと五人くらい入ってましたが、まだ十分にスペースがありました。


さて、山道も終了し、また長い長いトロッコ道へ。。。

行きと違って、無言でただモクモクと歩く私達。
いつの間にか、目の前のガイド連れの集団と連結し、10人くらいの集団になって歩いていました。

ガイドさんも縄文杉の往路は期待感を持たせて歩かせていても、復路はそうはいかない・・・特にこの最後のトロッコ道は・・・退屈を紛らわすために、国の首都当てクイズをしていました。

「ガイドさんも大変やな~(´ω`)」

と思って一番後ろで聞いていたんですが、長い道、時間が持たないので、どんどん難解なクイズ(あんまり有名でない国名)になっていき、皆さん回答が出なくなって無言に。。。

すると、S氏が集団に混じって回答し始めるのです。ガイドさんも後ろから聞いた事ない声が出てくるのが分かって、

「どうぞ参加して下さい!(^д^)」

その後、S氏の独壇場に・・・時折KJ氏も答えるという感じ。

私は、S氏が何者か知っているので「さすがやなぁ。。。」と思っていたのですが、ガイドさんはさすがにS氏がタダ者じゃないと気がついたみたい。


「さっきからすごいですねぇ!お父さん!お仕事何されてる方なんですか?!」

「社会科の先生(*´∀`*)」

あれっ?そうだっけ???

「えーーーっっ??!!」

ガイドさん驚きの声を上げますが、

「というのは嘘で、地図を見るのが好きなオジサン~」

S氏面白がってるなぁ。というか、社会科の先生でもここまでスラスラ出てこないでしょ。


国の首都当てクイズが終了し、都道府県の県庁所在地当てクイズに(まだまだトロッコ道は続くよ~・・・)

北から南へ出題が下って行きますが、さっきのクイズと違って皆馴染みがあるので、おじさん達が回答する前に、前方の集団が答えていきます。しかし、

「じゃあ、石川」


キタ━(゚∀゚)━ !


「かなざわ~~!!私金沢から来ましたぁぁ~~!!!(*´∀`)ノシ」


今まで一番後ろで沈黙だったヤツが大声で回答。

ガイドさん、振り返って「後ろからまた新たな声が・・・(´∀`;)」と。


分かれ道になり、集団はまた別の登山ルートへ。

「ご協力ありがとうございました!我々はこちらへ行きますので、皆さんはお父さんメインでクイズ続けて下さい(^o^)」

ガイドさんが見送ってくれるすれ違い様、ぼそっとS氏の素性をバラすと、ガイドさん「えぇーーー?!」と驚いて「お父さーん!**の@@ってホントですかぁ~?!」と大声で聞くもんだから、S氏恥ずかしがって顔の前で手を横にブンブン振って否定。


集団と別れて、またスタスタ歩いて行くと、ものすごい間近に!


120715-c4.jpg

うひゃぁ・・・こんな近くで撮っても逃げて行かない。


長かったトロッコ道も、スタートの時に見た懐かしい景色が徐々に視界に入ってきました。


とうとう、戻ってきたんですね・・・!!


15:30、出発地点の荒川登山口に戻ってきました!!


荒川登山口を出発したのが、随分昔の事のような、ついさっきの事のような・・・長かったような、短かったような・・・。


6:45出発、15:30到着。


縄文杉登山、すごく楽しい8時間でした・・・!!



荒川登山口に到着後、帰りの屋久杉自然館行きのバスがちょうどすぐに来て、乗り込みました。


屋久杉自然館に戻ってきて・・・これで縄文杉登山は終わり・・・という事は、おじさん達ともこれでお別れです。

私、車のトランクに乗せて貰ってるキャリー出して貰わなきゃ。。。

帰りはバスで次の宿(宿は屋久島の真南。真東のここからバスで30分以上は掛かる)に行くと言ってあったので、KM氏が「バスあと何分後?」と。


「えっと、あと1時間くらい・・・」


「良かったら車で送っていくよ」


「えっっ??!!Σ(゚д゚;)いえ、いいですよ!いくらなんでもそこまでして頂くワケには・・・!!」


「だって、俺らこのまま滝見に行くし、同じ方面だし」


早朝に宿から一緒に車乗せて頂いて、荷物置かせて貰って、縄文杉も一緒に登って降りてきて・・・帰りは次泊まる別の宿まで送って頂くなんて、そこまで図々しい事出来ないって!!


と思うものの、KM氏だけでなく、S氏もKJ氏も「うんうん( ゚ー゚)( 。_。)」と頷いて・・・。



お言葉に甘えさせて頂きました(*TдT*)



おじさん達が行こうと思ってた滝は「千尋の滝」という所なんですが、さてこの滝の名前、何と読むでしょうか?

ちひろ・・・せんひろ・・・せんびろ・・・正しくは、せんぴろ!

車のナビでどう探しても出なくてKM氏が「方向はこっちのハズだから!!」と言って、着いて皆で「せんぴろ か~!」と声を上げましたよ。


120715-c5.jpg

「尋」という単位は、一尋が人間ひとりが両手を広げたその長さを指します。
それが千人分集まった長さくらいに滝の幅が大きいために「千尋の滝」とな。

・・・というのを、横にいた別の団体のガイドさんが言っていました。縄文杉登山だけでなく、盗み聞きはここでも健在です!!


120715-c6.jpg

なんとも幻想的な景色です。


千尋の滝を後にし、「どうせ同じ方面」とは言いながら、そこからまた車で10分くらいは掛かったんだけど(><)、この日泊まる相部屋の安宿に到着。


おじさん達に何度もお礼を言い、頭を下げ、手を振って見送りました。


前日に初めて会ったとは思えない程、もっと、ずっと前から知り合いだったような。。。


これで最後だと思うと・・・別れるのが名残惜しかったです。




しかし、実はこれで最後ではありませんでした。


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23 : 50 : 19 | 屋久島 | コメント(0) | page top↑
屋久島旅行記 ~3日目・中編~
2012 / 07 / 27 ( Fri )
7月15日(日) ~3日目・中編~


トロッコ道から山道に入り、岩と木の根が入り組んだ山道を歩きます。


途中、ヤクジカと遭遇!!

前日の「憩いの森」では逃げられてカメラに収める事は出来ませんでしたが、シャッターチャンス!




白いお尻がハート型に見えませんか?

憩いの森のヤクジカは逃げるけど、縄文杉登山で出会うヤクジカは逃げないらしい。登山客多いから見慣れてて逃げないのかな。。。


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9:25、翁杉へ。

翁杉は2010年に倒れてしまって、今は切り株同然になっています。
それでも、樹齢2000年はある木だったそうだから、勿体無いですね・・・いや、それもまた自然の摂理か。


120715-b3.jpg

9:30、ウィルソン株へ。

豊臣秀吉の時代に、切られてしまったという話。
もし、この樹がまだ現存していたなら、縄文杉よりも大きかったかもしれない、というくらいの大きさ。

株の中に入って写真を撮ろうとする人の列がずら~っと出来ていたので、遠くから眺めました。


さてここからもまた延々と山道を登っていくのですが・・・10時を過ぎたくらいから、半端ない疲労。。。膝もガクガク。設置された階段も、太ももが最早上がらないため、一段一段を手で足を持ち上げながらだったり、階段に手を付いて上ったり。

ましてこの時間くらいから、足早な登山客第一陣が縄文杉まで辿り着いて降りてくる頃なので、この行きも帰りも同じ一本道を共有しなければならず(しかも人ひとりしか通れないような幅)、道を譲ったり、譲られたりで、足が思わぬ所で止まってしまい、余計疲れるんです。


おじさん達とも距離が離れていく・・・やばい、ヤバイ・・・。


でも所々振り返ってくれて、待っててくれて、ホント申し訳なくて、その度に「頑張れ!」「もう少し!」「ここまで来たんだから!」って自分に言い聞かせてました。
あんなに体力付けて来たつもりだけど、恐るべし縄文杉登山。

「次休憩する時に『例のもの』渡すから」とKM氏。

なんだろ???その後、少し休憩入れてくれて、KM氏が皆に『例のもの』をくれました。

それは、アミノバイタルプロという粉末状のスティック。KM氏がテニスの時によく飲んでいるらしい。

「騙されたと思って飲んでみ!2,30分したら効いてきて、疲れなんて吹き飛ぶんだから」


120715-b4.jpg

10:20、大王杉へ。

縄文杉が発見されるまで、この杉が屋久杉で一番大きい樹と言われていたので、大王という名の杉。
それでも、とても大きい樹なんですよ。


大王杉から10分くらい経って、休憩している人達の中に「どっかで見たような」顔を見ました。一本道なので、必ずどこかで全員とすれ違う事にはなるのですが。

なんと、私達より先に出発した同じ宿の鹿児島三人組!

「うわぁ~~!!お疲れ様です~~!!縄文杉どうでした?!」

私達よりも先に出発したし、縄文杉までもうそろそろとは分かっていたので、復路だと思っていたら、

「まだ辿り着いてないですよ~」

「えっ?!そうなんですか?!」

聞くと、私達より30分早いバスに乗って、荒川登山口を出発したらしい。

つまり、私達は30分前のグループを追い抜いたってワケです。

「歩くの早いね!さっきあのおじさん達にも追い抜かれたわ~」

せっかくなので、鹿児島三人組をパチリ☆


120715-b5.jpg

さあ、もう一息!頑張るぞー!!

この頃には、不思議と疲れがだいぶ取れてました。おっ、アミノバイタルプロ効いてきた?!


縄文杉に近くなってきて、縄文杉を見て降りてくる登山客とのすれ違いが多くなってきました。

でも皆さん、疲れてヘトヘトな顔じゃなくて、顔がイキイキしてるんですよ。

すれ違い様に「あとちょっとだよ!」「頑張って!」など声を掛けてくれます。


そして、白い岩場が足元にあらわれ、水が小川のように流れて行きます。目の前には階段。。。これは縄文杉を臨む展望台。


120715-b7.jpg

ついに、とうとう、縄文杉の目の前まで来たのです。


120715-b8.jpg

10:50、縄文杉へ。

約4時間の道のりでした。

写ってはいますが、縄文杉の全てを収める事は出来ていません。そのくらい大きいんです。

周りの空気が全然違いました。

アミノバイタルプロの効果もあるでしょうが、この縄文杉を目の前にすると、疲れがいつの間にか無くなっていたのです。痛かった足も、荒川登山口から歩き出す前の状態に戻ったかのようでした。

樹齢約7000年とも、2、3本の杉がくっついて1本になったとも、言われていますが、この壮大さ、大自然の力を目の前にすると、人間は、私は、なんてちっぽけなんだろう、と思わずにはいられません。

「縄文杉を見たら、悪い事しようなんて気は起きなくなる」・・・うん、その意味がよく分かります。
きっと、この樹に魅せられていなかったら、私の卒論はもっと違ったテーマだったろうなぁ。


子供の頃から行きたいと思っていた縄文杉は、想像を遥かに超える大樹でした。

言葉にならない、とはこうゆう事を言うんだろうな・・・。


120715-b9.jpg

おじさん達と縄文杉をバックに記念撮影!

左から、S氏、KJ氏、KM氏、しゃがんで私。



縄文杉、登ったどーーーー!!!



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23 : 50 : 20 | 屋久島 | コメント(2) | page top↑
屋久島旅行記 ~3日目・前編~
2012 / 07 / 25 ( Wed )
7月15日(日) ~3日目・前編~


3:20起床。外はまだ暗い。
3:30にアラーム掛けてたのに、なんでこーゆう「絶対起きなきゃいけない時」って不思議と自然に起きれるんだろう。

出発の準備してると、隣の家から「コケコッコ~!!」と鳴き声(^^;)

4:00朝食。既に鹿児島三人組が食べてました。おじさん達がまだだったので、オーナーのお母さんに言われて起こしに行く。
朝の話題は「鶏の鳴き声で起こされた」でした。「やっぱり屋久島の鶏だね~」「登山者の事考えてくれてるわ~」との事。

朝食を食べた後にKM氏に「あれっ?お友達は一緒に登らないの?」と。

???・・・あ、ひょっとして昨夜のお姉さんの事か?!

「あの方昨日初めて会ったばっかりですよ!本当は来るハズだったお友達が九州の新幹線動かなくて昨日は一人だっただけで、今日来るらしいですけど。今日は8時起きって言ってましたよ」

KM氏「ふ~ん、そうなんだ」と。

旅の出会いというのは分からないものですね、たった2時間一緒に居ただけで、私とあのお姉さんが友達だと思われてたとは(^^)


4:15に鹿児島三人組が「先行きま~す!」と出発し、私達も少し遅れて4:30頃に宿を出ました。


辺りはまだ暗いのに、前も後ろも車が走ってます。こんな時間に行く先は、勿論一箇所しかありません。


5:15に屋久島自然館に到着。ここから30分置きくらいに専用のバスが出ます。


連休という事もあって、何列にも並んで人が待ってます。こんなに沢山の人が縄文杉まで登山するんや~!(><)
うわ~!体力ありそうな人ばっかりやなぁ。外国人の人も結構いるなぁ。ひゃ~!小学生まで居るよ!!

待ってる時間があったので、デジカメで「これうちの犬です」と、らんの写真を見せると、KM氏が「うちのじいさんが、昔渋谷でハチ公が実際に居る姿を見たんだってさ」と。
「ハチ公」なんて、今の秋田犬飼いにはもはや歴史上の話、伝説レベル。
そんな話を聞いて「へぇぇ~~!!(゚∀゚)」と胸熱!!


6:00に荒川登山口行きのバスに乗り込みました。
3,40分程、ものすごいくねくね道をバスで登っていきます。ひぃ、よ、酔う・・・(´д`;)

前の座席に座ってるガイドさん同士で「九州の大雨で新幹線動かなくて団体さん来れなくなってさー」との話題。
うぅむ、やっぱりあの大雨で来れなかった人達結構居たんだなぁ・・・なんだかんだあったけど、私はなんとか来れただけでも運が良かったのかな・・・。


6:30、登山スタートの荒川登山口に到着!!


120715-a1.jpg

皆さんストレッチしたり、事前にトイレに行ったり。トイレ事情は決して良くないので、トイレがある所では確実に行っておくべきです!!


ん、あれは・・・


120715-a2.jpg

虹です!!虹が掛かってます!!幸先良いなぁ。。。(^ω^)よーし!頑張るぞぉー!!


何の因果か、出会いか、かくして、同じ宿に泊まった、東京から来た同級生のおじさん三人組と、石川から一人でやってきて初日飛行機飛ばなかった私と、四人組は縄文杉を目指します。


120715-a3.jpg

6:45、いざ出陣!!!


さて、縄文杉までの道程、半分はトロッコ道をただひたすら歩きます。


120715-a4.jpg

トロッコ道は、昔屋久杉を切って、それを運んでたトロッコなんですが、こうして今はもう使われていないトロッコが朽ちていたり。


120715-a5.jpg

途中、こんな景色が見られます。

私も、S氏も、KJ氏も初っ端からカメラをバシバシ撮るんですが、「この程度で感動してちゃダメだよ(´∀`)」とKM氏。

うーむ、そ、そうなのかぁ。。。


120715-a6.jpg

こんな苔むした景色も、まだまだ序の口レベルなのか・・・?


ガイド連れの登山者は、所々立ち止まって色んなうんちくを聞くのですが、私達はガイドを連れてませんし、以前登った事があるKM氏がガイド代わりにちょこちょこ話をしてくれます。

ガイド雇わなくても、どうせ連休だから、その辺にガイドなんていっぱい居るだろうし、所々盗み聞きすれば良いじゃん!!(*´∀`*)

と思っていたら、おじさん達も「やっぱり思う事一緒だな~」って。思ってる事同じでした(笑)


120715-a7.jpg

1時間程トロッコ道を歩いて休憩。
昔の小学校や集落のあった所です。こんな所に小学校があったなんて考えられないですよ・・・屋久杉を切っていた人達、その家族、子供が生活していた場所です。
今は登山者の良い休憩スペースになってます。


120715-a8.jpg

歩けど歩けど、トロッコ道は続きます。
こんなに長い距離、トロッコ道を敷いたというのが驚きです。それだけ奥から奥から屋久杉を切り出して運んでいたんだなぁ。。。

ガイドを連れてない私達は、ずんずん歩いて他の登山者を追い抜きます。


120715-a9.jpg

9:10、荒川登山口をスタートしてから約2時間、滝の前に来て、ようやくトロッコ道の終点へ。

トイレもここで最後にしていかないと、縄文杉までありません。あ、ちなみにトイレは非常に環境に配慮したトイレになっております。よく考えられてるわ~って感じのトイレでした。


120715-a10.jpg

トロッコ道は平坦道だったり、ゆるやかな上り坂だったりなんですが、ここから先は本当の山道になります。


さぁ、ここからが本当の登山です・・・!!!


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23 : 58 : 03 | 屋久島 | コメント(0) | page top↑
屋久島旅行記 ~2日目・後編~
2012 / 07 / 23 ( Mon )
7月14日(土) ~2日目・後編~


15:00、屋久島で泊まる宿に着き、チェックイン。

夕食まで時間があるので、どこか近場に見て回る所がないかオーナーのお母さんに聞くと、少し歩いた所に「憩いの森」という所があるらしく、なかなか歩き甲斐のある場所らしい。


120714-b1.jpg

翌日の縄文杉登山の練習がてら、トレッキングシューズを履いて行く事に。


120714-b2.jpg

私以外誰も居ない!なんて贅沢!だだっ広くて清々しい!!

らん連れて来たら喜びそうな場所やなぁ・・・。


奥へ進んで行くと、木々が生い茂る道がずっと続いていました。


120714-b3.jpg

屋久島は亜熱帯に近く、木の種類や大きさも、いつものお山で見る木々とは全然違います。


120714-b4.jpg

こんな枝、手で触れる高さまで降りてる木なんか無いし。うねうね~。


120714-b5.jpg

シダ植物も、植物っていうか最早これは木?


120714-b6.jpg

ずんずん進んで行きますが、案内板の一つも無けりゃ、辿り着く先も無い。

もうかれこれ1時間は歩いたんだけど・・・(´_`;)


すると、前方から第一村人発見!!!(違)


「この先歩いて行ったら何があるんですか?」

「川がありますね」

「川かぁ・・・あと何分くらい掛かりますか?」

「分じゃないですねぇ・・・・あと1時間くらい(^^;)」


げっ。そんなに歩いたら帰り夕食に間に合わないかもしれない。

キリの良い所で、もと来た道を引き返しました。


120714-b7.jpg

影に映る自分。


帰り道、茂みの中に何かの気配が。


シカ!!屋久島の鹿、ヤクジカだ!!

親1匹と子ジカ2匹!

そぉっとデジカメに手を伸ばすと・・・あ、目が合った!


逃げられた・・・(ToT)トホホ



大体2時間、散策しました。


宿に戻り、オーナーのお母さんの息子さん(若いパパさん)に「憩いの森どうでした~?」と聞かれ、暫く談笑。

縄文杉登山の事も色々聞きますが、「たま~に体力無い女の人とか途中で挫折する事ありますけど、大抵皆さん登れてますよ」との事。


「そ、そうなんですか?私毎週末、近所の山2時間くらい歩いてるんですけど大丈夫ですかね?」

「あ~じゃあ問題ないでしょう!」


おぉ、なんか自信付いて来たぞ!!ヽ(゚∀゚)ノ


話している内に、三人組が宿にやって来ました。鹿児島から来たそうで、明日同じく縄文杉登山するって。


夕飯前まで少し休んで、宿の3歳の女の子と遊んで(遊ばされた?)たら、お姉さんが一人やってきました。

話を横で聞いていたら、本当は友達と二人で来るハズだったんだけど、九州の大雨で九州新幹線が動かず、一人で先に来た、との事。

やっぱりあの大雨で影響出た人居るんだなぁ・・・私も理由は違うけど、遅れた人間の一人だし。


120714-b8.jpg

夕飯。宿のご飯~って感じで、地元の食材が旅人には有難い(^^)


同じテーブルには、おじさん三人組と、さっきのお姉さんと、私。

いつの間にやら、おじさん三人組と、お姉さんと私とワイワイ話しながらご飯を食べていました。


このおじさん達三人共、実はすごい肩書きの方達なんですが・・・おじさん達は東京在住、小中の同級生で、10年くらい前から同級生で募って毎年必ず旅行に行ってるって。

この屋久島旅行を発案したのは、KM氏。実は以前屋久島に来た事あるそうで、その時は奥さんとだけど、縄文杉も登って、「すごく良かった」って話。

KM氏は縄文杉登った事あるから、如何に縄文杉が素晴らしいかを見せてあげたくて、この旅行を提案したけど、参加したのは、S氏とKJ氏を含めて三人だけ。要するに、体力に自信のある人だけ。


KM氏、30歳過ぎてからテニスし始めたそうで、「私もテニスしてるんですよ~!」と話をしながら、「そうそう!」「分かりますよ~!」と共通の話題。


おじさん達も明日縄文杉登るそうで、あ、お姉さんも以前縄文杉登った事あるそうで(今回は登らないけど)、登山のアドバイスも色々してくれました。


「明日用にリュックに私ペットボトル4本入れたんですけど、大丈夫ですかね?」

「要らないよそんなもん!!水なんてどこででも汲めるんだから、空のペットボトルで十分だよ!!」

へ、へぇ~そうなんだ。。。大声を出すKM氏に、お姉さんはうんうんと頷く。


屋久島、縄文杉の話だけでなく、政治、経済、社会、教育、その他諸々、おじさん達と和気藹々と色んな話をしてましたが、印象的だったのはKM氏の「縄文杉見たら、悪い事しようなんて気は無くなる。人を騙そうとか、陥れようとか、そんな気持ちは無くなる」という話でした。


ご飯食べ終わったの(とっくに食べ終わってたけど)、食べ始めてから2時間後でした。飲み会レベルやなぁ。。。


おじさん三人と、お姉さんと、私と、宿の3歳の女の子と、記念に写真を撮りました(*^ω^*)
まるで、今日初めて会ったとは思えないくらい、打ち解けてました。


部屋に戻る時に、KM氏に「明日どうやって行くの?」と聞かれました。

縄文杉登山をする人は、まず屋久杉自然館という所まで行きます。そこから専用のバスに乗って、荒川登山口という所で降りて、そこから自分の足で登るのです。


「ここのお母さん明日自然館まで車で送ってくれるっていうので」

ここの宿、そうゆうサービスあるんです。あ、屋久島のホテルや宿なら必ずあるワケじゃありませんよ!

「へぇ~。送ってくれるんだ。別に同じ所行くんだから、

俺らの車乗せてってあげてもいいよ。5人乗りの所、3人しか乗ってないし、1人増えた所でどうって事ないし


「えっっ?!いや、でも・・・」


すごく嬉しい申し出でしたが、私には、荷物の問題がありました。


私は、縄文杉まで登っても、降りてきたらその日はここの宿には連泊しないのです。
早朝ここの宿をチェックアウトしたら、戻ってくる事は無いので荷物は置いておけない。しかし、縄文杉を登る所のふもとにはコインロッカーなども無い。
なので、早朝屋久杉自然館に送って貰う前に、港(宿から車で15分くらい)へ行って、荷物(ドクロトランプのキャリー)をロッカーに入れて、そこから自然館へ向かって貰う、という予定でした。


ん、いや・・・ちょっとマテ・・・こーゆう事は出来ないのか?


KM氏に私の荷物の問題を話して、



「もし可能ならば、皆さんの車に乗せて頂いて、トランクに私の荷物置いておいて貰う事って出来ないでしょうか?縄文杉から降りて来る時も、一緒に降りて来ますから!」



すんなり「いいよ」でした。




キタ―*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*―!!!!!




かくして、宿を同じくした、2時間前に会ったばかりのおじさん三人組と、次の日一緒に縄文杉まで登る事になったのです。


一応、こーゆう事もあるかと、持ってきた名刺(らんとの共用)を渡すと、おじさん達も名刺を下さいました。KJ氏だけくれなかったな・・・持って来なかったのかな。


あぁ、それにしても、こんな凄い肩書きの名刺貰った事ないよ・・・まさか旅先でこんな凄い方々とお知り合いになるとは。。。


「明日皆さんの車に一緒に乗せて頂きます!宜しくお願いしまーす!!」

さっきの話の時、S氏もKJ氏も一緒に居なかったけど、すんなりOK。


「気を付けないと、ひょっとしたらオオカミかもしれませんよ~~?(*´∀`*)」

と冗談を言ってくるS氏。


あれ?縄文杉見たら悪い事しようなんて気は無くなるって話でしたよね?(笑)


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23 : 46 : 53 | 屋久島 | コメント(4) | page top↑
屋久島旅行記 ~2日目・前編~
2012 / 07 / 22 ( Sun )
7月14日(土) ~2日目・前編~


本来なら、この日は早朝から縄文杉登山をしていたハズなのに・・・と言った所で仕方ない!


朝起きて身支度をし、朝食を食べたらすぐにチェックアウト出来るよう準備。

朝のニュースを見ると、旅行前に熊本と大分の大雨の被害が報じられてたけど、福岡も前日に大雨で被害が出た模様。
川が決壊し、街に水が流れ込む。恐ろしい、凄まじい映像。。。

それでも、鹿児島は大丈夫みたい。よし!本日のフェリーは問題ナシ!!


ホテルを出て、タクシーを捕まえて、港へ向かって貰います。

そして私はタクシーの運ちゃんに極めて重要な事を聞きます。


「鹿児島の港から鹿児島空港までタクシーで飛ばして何分くらいで着きますか?」

「う~ん、時間にもよりますけど、35分くらいですかねえ」


35分・・・イケル・・・!!!


この35分が、最終日、私が帰れるか帰れないかを左右するからです。



鹿児島の港に着き、フェリー乗り場へ。

旅行者はよく「トッピー」という2時間で屋久島へ着ける高速船を利用しますが、トッピーは定員が少なく、連休なんかはすぐに満員になってしまうため、フェリーが穴場なんだそうです。
フェリーはよっぽどの事が無ければ、盆と正月以外は満員で乗れないという事が無いそうで、前日伊丹空港で待ってる間に電話をして一応空き状況を確認しましたら、当日は十分乗れるという事でした。


120714-a1.jpg

片道4600円、往復は7900円。片道4時間と、時間はかかりますが、料金は飛行機より安い。
船内も、リュックを背負った登山客が大勢乗っていました。あ~仲間がいっぱい!良かった~!

二等席、どうぞ雑魚寝して下さいって言ってるような客室です。


120714-a2.jpg

まぁ、4時間も何してるって、船酔いもするから殆ど寝てましたが・・・。


天気も良くて、船からの海の景色も良かったです。

桜島を目の前に通過!


120714-a3.jpg

海風も気持ち良い!


フェリーの中で縄文杉までの登山届を出しました。これ出さないと登山出来ない事になってるんです。

届の一番下を切って渡してくれるんですが、それがこれ!!


120714-a4.jpg

そうかぁ~・・・。まぁ、もしもの事もあるからね。

警察のお世話にならないように頑張ります!!



おぉ、目の前にとうとう屋久島!


120714-a5.jpg

ついに、ついに・・・!!

なんだか、じぃぃ~~ん、とこみ上げてくる想いがありました。


色んな意味で長い道のりやったわ・・・(つд`。)


8:30鹿児島発~12:30屋久島着。

なんとか1日遅れで屋久島へ到着!!


120714-a6.jpg

ウミガメさんが出迎えてくれました。


取り敢えず、なんかご飯食べよう・・・入った所でざるそば食べて、その後に「たんかんかき氷」を注文。


120714-a7.jpg

たんかんとは屋久島で有名なフルーツで、それをシロップにしたかき氷。
酸味と甘味が丁度良くて美味しかったです!


お土産屋もブラブラして、試食で置いてあった「パッションフルーツ」をじぃっと見つめてると、後ろからトレッキングの格好をして、お店から出ようとしていた60歳くらいのおじさんが「これ美味いよ!食べてみ!」と勧めて来ました。
こっちの方じゃ見掛けない果物。食べてみると、種の食感がこれまた良い!

「おいしいです!」

「そうだろ?でも試食だから食べるの1個だけな!」

笑って去って行くおじさんの後ろ姿を振り返ると、顔はどう見ても60歳くらいなんですが、体はムッキムキでした・・・(゚Д゚;)登山家、恐るべし!!!

わ、私本当に縄文杉まで登れるのかしら~・・・。


さて、宿へ行こうとしたものの、屋久島ってバスは1時間に1本しかないんですよ。
私が全く時間を気にしなかったために、バス停に行くとバスは数分前に出てしまった頃。


地図を見ると、う~ん、なんとか歩けそうな距離かな?(・x・;)ゞ

キャリーをガラガラ引っ張って歩いているけど、人も歩いてない、車も通らない、そして暑い!!気温は33℃。汗がダラダラ、地面は揺れて見える。

しかし周りの景色は見事!!


120714-a8.jpg

森の緑の豊かさ!!


120714-a9.jpg

河口でありながらこの水の澄みよう!!

あぁ、本当に屋久島に来たんだなぁ、と感じます。


分かれ道になって、地図がアヤしくなって、道に立ってたお母さんに宿までの道を訪ねます。


「歩いて行くの?ここから結構遠いよ」

「えっ!そうなんですか?地図だけ見てたら結構近いかと」

「次のバスもまだ時間あるし・・・この暑さだし」


確かに、時間はともかく、この暑さとこれから登る坂の急勾配を考えると・・・(ーー;)




「良かったら送って行きましょうか?」




「えぇぇ??!!い、良いんですかぁぁ??!!」




遠慮なんて全くせず、ご好意に甘えさせて貰いました(*T∀T*)


「屋久島は車ないと結構大変よ~」

「みたいですね~。屋久島着いたらレンタカー借りる人多いですよね」


でも複数ならともかく、一人でレンタカー借りるのはあまり経済的ではない。


お母さんの車に乗せて頂きながら、「いやぁ~この島の人はなんて親切なんやぁ~!!」と感激しておりました。


すると、私が乗っている助手席の足元で、何かの気配が。。。


ん、何だろ、虫でも居るのかな?




・・・・・(゚д゚)・・・・・




ゴ・・・kbr・・・!!




ぇ、えーっと、私、ゴkは自分で退治出来ますし、遭遇しても叫び声を上げるなんて事はありません。


が、この至近距離!この密閉空間!!


そして、ご好意で乗せて頂いている車。。。


心臓がドキドキバクバクしながら、クーラー効いた車の中、冷や汗ダラダラで、「は、早く宿に着かないかなぁ~!(´∀`;)タスケテェ-!」と思っていました。


そう思っている間に目的の宿に着き、お母さんに何度もお礼を言い、何度も頭を下げて車を見送りました。


帰り道、お母さん、気が付いたかなぁ・・・いや、気が付かなくてもイイけどさ・・・気が付いて急ブレーキとかアクセル踏んだりしても危ないよね。



旅人は、とても複雑な気持ちになりました。。。


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