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屋久島旅行記 ~3日目・中編~
2012 / 07 / 27 ( Fri )
7月15日(日) ~3日目・中編~


トロッコ道から山道に入り、岩と木の根が入り組んだ山道を歩きます。


途中、ヤクジカと遭遇!!

前日の「憩いの森」では逃げられてカメラに収める事は出来ませんでしたが、シャッターチャンス!




白いお尻がハート型に見えませんか?

憩いの森のヤクジカは逃げるけど、縄文杉登山で出会うヤクジカは逃げないらしい。登山客多いから見慣れてて逃げないのかな。。。


120715-b2.jpg

9:25、翁杉へ。

翁杉は2010年に倒れてしまって、今は切り株同然になっています。
それでも、樹齢2000年はある木だったそうだから、勿体無いですね・・・いや、それもまた自然の摂理か。


120715-b3.jpg

9:30、ウィルソン株へ。

豊臣秀吉の時代に、切られてしまったという話。
もし、この樹がまだ現存していたなら、縄文杉よりも大きかったかもしれない、というくらいの大きさ。

株の中に入って写真を撮ろうとする人の列がずら~っと出来ていたので、遠くから眺めました。


さてここからもまた延々と山道を登っていくのですが・・・10時を過ぎたくらいから、半端ない疲労。。。膝もガクガク。設置された階段も、太ももが最早上がらないため、一段一段を手で足を持ち上げながらだったり、階段に手を付いて上ったり。

ましてこの時間くらいから、足早な登山客第一陣が縄文杉まで辿り着いて降りてくる頃なので、この行きも帰りも同じ一本道を共有しなければならず(しかも人ひとりしか通れないような幅)、道を譲ったり、譲られたりで、足が思わぬ所で止まってしまい、余計疲れるんです。


おじさん達とも距離が離れていく・・・やばい、ヤバイ・・・。


でも所々振り返ってくれて、待っててくれて、ホント申し訳なくて、その度に「頑張れ!」「もう少し!」「ここまで来たんだから!」って自分に言い聞かせてました。
あんなに体力付けて来たつもりだけど、恐るべし縄文杉登山。

「次休憩する時に『例のもの』渡すから」とKM氏。

なんだろ???その後、少し休憩入れてくれて、KM氏が皆に『例のもの』をくれました。

それは、アミノバイタルプロという粉末状のスティック。KM氏がテニスの時によく飲んでいるらしい。

「騙されたと思って飲んでみ!2,30分したら効いてきて、疲れなんて吹き飛ぶんだから」


120715-b4.jpg

10:20、大王杉へ。

縄文杉が発見されるまで、この杉が屋久杉で一番大きい樹と言われていたので、大王という名の杉。
それでも、とても大きい樹なんですよ。


大王杉から10分くらい経って、休憩している人達の中に「どっかで見たような」顔を見ました。一本道なので、必ずどこかで全員とすれ違う事にはなるのですが。

なんと、私達より先に出発した同じ宿の鹿児島三人組!

「うわぁ~~!!お疲れ様です~~!!縄文杉どうでした?!」

私達よりも先に出発したし、縄文杉までもうそろそろとは分かっていたので、復路だと思っていたら、

「まだ辿り着いてないですよ~」

「えっ?!そうなんですか?!」

聞くと、私達より30分早いバスに乗って、荒川登山口を出発したらしい。

つまり、私達は30分前のグループを追い抜いたってワケです。

「歩くの早いね!さっきあのおじさん達にも追い抜かれたわ~」

せっかくなので、鹿児島三人組をパチリ☆


120715-b5.jpg

さあ、もう一息!頑張るぞー!!

この頃には、不思議と疲れがだいぶ取れてました。おっ、アミノバイタルプロ効いてきた?!


縄文杉に近くなってきて、縄文杉を見て降りてくる登山客とのすれ違いが多くなってきました。

でも皆さん、疲れてヘトヘトな顔じゃなくて、顔がイキイキしてるんですよ。

すれ違い様に「あとちょっとだよ!」「頑張って!」など声を掛けてくれます。


そして、白い岩場が足元にあらわれ、水が小川のように流れて行きます。目の前には階段。。。これは縄文杉を臨む展望台。


120715-b7.jpg

ついに、とうとう、縄文杉の目の前まで来たのです。


120715-b8.jpg

10:50、縄文杉へ。

約4時間の道のりでした。

写ってはいますが、縄文杉の全てを収める事は出来ていません。そのくらい大きいんです。

周りの空気が全然違いました。

アミノバイタルプロの効果もあるでしょうが、この縄文杉を目の前にすると、疲れがいつの間にか無くなっていたのです。痛かった足も、荒川登山口から歩き出す前の状態に戻ったかのようでした。

樹齢約7000年とも、2、3本の杉がくっついて1本になったとも、言われていますが、この壮大さ、大自然の力を目の前にすると、人間は、私は、なんてちっぽけなんだろう、と思わずにはいられません。

「縄文杉を見たら、悪い事しようなんて気は起きなくなる」・・・うん、その意味がよく分かります。
きっと、この樹に魅せられていなかったら、私の卒論はもっと違ったテーマだったろうなぁ。


子供の頃から行きたいと思っていた縄文杉は、想像を遥かに超える大樹でした。

言葉にならない、とはこうゆう事を言うんだろうな・・・。


120715-b9.jpg

おじさん達と縄文杉をバックに記念撮影!

左から、S氏、KJ氏、KM氏、しゃがんで私。



縄文杉、登ったどーーーー!!!



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コメント
--すごい・・・--

あらすじからずっと読んで来て・・・
縄文杉を見て・・・
改めてすごい!!!と思いましたよ。
で、へるさんがずっと行きたかったのが、わかるような気がする。
人生観が変わるんだろうなぁ・・・
写真なのに吸い込まれそうな感じi-237
次のアップ、楽しみにしてます。
by: れおんかあちゃん * 2012/07/28 14:37 * URL [ 編集] | page top↑
--本物はもっとすごいです!--

>>れおんかあちゃんさん

写真と文章でどこまでこのすごさを伝えられるのか・・・とは思いますが、そう言って頂けて嬉しいです。
でも、本物はもっとすごいですよ!!

スタスタ歩いて辿り着くのではなく、ロープウェーでラクラク行けるのではなく、やっぱりそこまで登る苦労があるからこそ、出会った時の感動や達成感は、計り知れないと思います。

まだまだ続きます。最後までお付き合い下さいませv
by: へる * 2012/07/28 17:52 * URL [ 編集] | page top↑
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