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屋久島旅行記 ~3日目・後編~
2012 / 07 / 28 ( Sat )
7月15日(日) ~3日目・後編~


縄文杉まで登りきって、昼ごはんを食べ、少し休憩してから下山。


満足感と、達成感と・・・何とも言えない気持ちに包まれながら、疲労感もゼロ状態になって、足取りも軽やかに下ります。


120715-c1.jpg

途中、泣いてる岩を発見!

ガイドさんが登山客を退屈させないように仕掛けたもののようです。


行きは気が付かなかった景色も、帰りは落ち着いて見られるようになっている気がしました。


120715-c2.jpg

木漏れ日がきれい・・・。

屋久島は一年のうち、400日雨が降る、と言われる程雨が多いと言いますが、まぁ、それは山の天気。登山中、多少なり小雨はありましたが、至って好天気でした。


12:50、ウィルソン株まで戻ってきて、行きの時に撮れなかった写真を樹の中から上に向かって撮影。


120715-c3.jpg

株の中には私とおじさん達三人と、あと五人くらい入ってましたが、まだ十分にスペースがありました。


さて、山道も終了し、また長い長いトロッコ道へ。。。

行きと違って、無言でただモクモクと歩く私達。
いつの間にか、目の前のガイド連れの集団と連結し、10人くらいの集団になって歩いていました。

ガイドさんも縄文杉の往路は期待感を持たせて歩かせていても、復路はそうはいかない・・・特にこの最後のトロッコ道は・・・退屈を紛らわすために、国の首都当てクイズをしていました。

「ガイドさんも大変やな~(´ω`)」

と思って一番後ろで聞いていたんですが、長い道、時間が持たないので、どんどん難解なクイズ(あんまり有名でない国名)になっていき、皆さん回答が出なくなって無言に。。。

すると、S氏が集団に混じって回答し始めるのです。ガイドさんも後ろから聞いた事ない声が出てくるのが分かって、

「どうぞ参加して下さい!(^д^)」

その後、S氏の独壇場に・・・時折KJ氏も答えるという感じ。

私は、S氏が何者か知っているので「さすがやなぁ。。。」と思っていたのですが、ガイドさんはさすがにS氏がタダ者じゃないと気がついたみたい。


「さっきからすごいですねぇ!お父さん!お仕事何されてる方なんですか?!」

「社会科の先生(*´∀`*)」

あれっ?そうだっけ???

「えーーーっっ??!!」

ガイドさん驚きの声を上げますが、

「というのは嘘で、地図を見るのが好きなオジサン~」

S氏面白がってるなぁ。というか、社会科の先生でもここまでスラスラ出てこないでしょ。


国の首都当てクイズが終了し、都道府県の県庁所在地当てクイズに(まだまだトロッコ道は続くよ~・・・)

北から南へ出題が下って行きますが、さっきのクイズと違って皆馴染みがあるので、おじさん達が回答する前に、前方の集団が答えていきます。しかし、

「じゃあ、石川」


キタ━(゚∀゚)━ !


「かなざわ~~!!私金沢から来ましたぁぁ~~!!!(*´∀`)ノシ」


今まで一番後ろで沈黙だったヤツが大声で回答。

ガイドさん、振り返って「後ろからまた新たな声が・・・(´∀`;)」と。


分かれ道になり、集団はまた別の登山ルートへ。

「ご協力ありがとうございました!我々はこちらへ行きますので、皆さんはお父さんメインでクイズ続けて下さい(^o^)」

ガイドさんが見送ってくれるすれ違い様、ぼそっとS氏の素性をバラすと、ガイドさん「えぇーーー?!」と驚いて「お父さーん!**の@@ってホントですかぁ~?!」と大声で聞くもんだから、S氏恥ずかしがって顔の前で手を横にブンブン振って否定。


集団と別れて、またスタスタ歩いて行くと、ものすごい間近に!


120715-c4.jpg

うひゃぁ・・・こんな近くで撮っても逃げて行かない。


長かったトロッコ道も、スタートの時に見た懐かしい景色が徐々に視界に入ってきました。


とうとう、戻ってきたんですね・・・!!


15:30、出発地点の荒川登山口に戻ってきました!!


荒川登山口を出発したのが、随分昔の事のような、ついさっきの事のような・・・長かったような、短かったような・・・。


6:45出発、15:30到着。


縄文杉登山、すごく楽しい8時間でした・・・!!



荒川登山口に到着後、帰りの屋久杉自然館行きのバスがちょうどすぐに来て、乗り込みました。


屋久杉自然館に戻ってきて・・・これで縄文杉登山は終わり・・・という事は、おじさん達ともこれでお別れです。

私、車のトランクに乗せて貰ってるキャリー出して貰わなきゃ。。。

帰りはバスで次の宿(宿は屋久島の真南。真東のここからバスで30分以上は掛かる)に行くと言ってあったので、KM氏が「バスあと何分後?」と。


「えっと、あと1時間くらい・・・」


「良かったら車で送っていくよ」


「えっっ??!!Σ(゚д゚;)いえ、いいですよ!いくらなんでもそこまでして頂くワケには・・・!!」


「だって、俺らこのまま滝見に行くし、同じ方面だし」


早朝に宿から一緒に車乗せて頂いて、荷物置かせて貰って、縄文杉も一緒に登って降りてきて・・・帰りは次泊まる別の宿まで送って頂くなんて、そこまで図々しい事出来ないって!!


と思うものの、KM氏だけでなく、S氏もKJ氏も「うんうん( ゚ー゚)( 。_。)」と頷いて・・・。



お言葉に甘えさせて頂きました(*TдT*)



おじさん達が行こうと思ってた滝は「千尋の滝」という所なんですが、さてこの滝の名前、何と読むでしょうか?

ちひろ・・・せんひろ・・・せんびろ・・・正しくは、せんぴろ!

車のナビでどう探しても出なくてKM氏が「方向はこっちのハズだから!!」と言って、着いて皆で「せんぴろ か~!」と声を上げましたよ。


120715-c5.jpg

「尋」という単位は、一尋が人間ひとりが両手を広げたその長さを指します。
それが千人分集まった長さくらいに滝の幅が大きいために「千尋の滝」とな。

・・・というのを、横にいた別の団体のガイドさんが言っていました。縄文杉登山だけでなく、盗み聞きはここでも健在です!!


120715-c6.jpg

なんとも幻想的な景色です。


千尋の滝を後にし、「どうせ同じ方面」とは言いながら、そこからまた車で10分くらいは掛かったんだけど(><)、この日泊まる相部屋の安宿に到着。


おじさん達に何度もお礼を言い、頭を下げ、手を振って見送りました。


前日に初めて会ったとは思えない程、もっと、ずっと前から知り合いだったような。。。


これで最後だと思うと・・・別れるのが名残惜しかったです。




しかし、実はこれで最後ではありませんでした。


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